介護業界の人手不足は深刻な問題であり、これを解消するために期待されているのが外国籍のスタッフです。きめ細やかなサービスが求められる中で、介護現場での外国人職員の受け入れによって、一番懸念されているのが言語による壁です。ご利用者様の要望をしっかりと理解し、サービスに反映させるコミュニケーションスキルは必須で、スムーズな意思疎通が求めらます。日本での仕事が不慣れな外国籍職員に活躍してもらえるよう、専門家による日本語コミュニケーションの指導をご提案いたします。
このようなお困りごとはございませんか?
日本語でのコミュニケーションがうまくとれない、介護記録等の書類が読めない・書けない、異文化摩擦による認識の違いなど、お困りごとはございませんか。職場内でのコミュニケーションを高め、気遣いや思いやりの言葉、不安を和らげることができるような豊かな人材を育てます。
研修実施前に講師とお打ち合わせいただけます。研修内容はご要望に応じてカスタマイズが可能、受講人数は1名様~多人数まで対応しております。直接課題やご要望をお伺いし、貴法人の状況に徹底的に合わせた実践的な研修を提供します。集合型研修との組み合わせも可能です。リモート研修も承っております。お気軽にご相談ください。
研修実施までの流れ
1.ヒアリング
当校スタッフが直接訪問し、ご要望をおうかがいします。
・研修期間(1日~長期まで)・実施回数・研修時間・対象者、人数
2.プログラム提案
ご要望にあわせたプログラムをご提案します。
3.詳細打ち合わせ
当校の研修講師を交えて、詳細を打ち合わせします。
4.研修実施
職場におうかがいして、研修を行います。
日本人職員向けコミュニケーション研修
外国籍職員に指示が伝わりづらかったり、思うようにコミュニケーションが取れないなど、日々の業務でのお困りごとを解決するには、外国籍職員への日本語教育だけではありません。日本人職員側のちょっとした意識改革や行動によって、外国人介護職員がより活躍できるようになります。互いが円滑に業務に取り組めるよう、日本人職員の方々に向けた研修もご用意しております。
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