よくあるご質問FAQ
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皆様からよくいただく講座ごとの質問と回答をご紹介します。
介護経験がない方でも基礎からしっかり身につくカリキュラムを組んでいます。これから介護のお仕事をめざす方におすすめです。10代から60代まで幅広い年代の方々が受講されています。
所定の科目を欠席した場合は、本校の開講する別のコースで振替授業を無料で受講していただきます。振替の授業の日程・会場は当校指定となります。
レポートはマークシート形式の選択問題と記述問題の構成となり、受講修了までに数回に分けて提出していただきます。問題はテキストを読みながら解ける問題になっています。質問等わからないことは担当講師がサポートしますのでご安心ください。
筆記試験は習った内容で特に重要な部分から出題されます。1時間ほどで解ける問題数となっており、授業をしっかり聞いていれば合格できる内容となっています。合格できなかった場合は何度でも試験を受けることができます。
平日コース、土日コース、短期コース、最短コースなど、受講生のライフスタイルに合わせて受講していただくことが可能です。働きながらや学校に通いながら受講されている方もたくさんいらっしゃいます。
各コース日程が決まっていますが、講座期間内に修了できなかった場合は、オリエンテーションから最長8ヵ月まで延長して履修できます。
所定の科目を欠席する場合は、本校の開講する別のコースで振替授業を無料で受講していただきます。ただし、それ以降の授業につきましても振替先での受講(転籍)となってしまう可能性が高くなります。
現在お持ちの資格により、レポート提出の回数が異なります。また、介護過程 III(実技)と医療的ケア(演習)で修了評価があります。
未来ケアカレッジでは紙面による「郵送提出」以外にもWEBでレポートを実施する「WEB提出」も選択いただけます。
「郵送提出」はDVDを視聴いただきますので、視聴できる環境を予めご準備ください。
「WEB提出」を選択いただいた後のレポート学習は、こちらからアクセスいただけます。
(ID/パスワードは講座をお申し込みいただいた後に教材等と合わせてお送りしています)
お仕事をしながらでも、ご自身の都合の良い期間に、通学(スクーリング)を設定できます。介護過程Ⅲ・医療的ケアそれぞれの日程を、ご自身のご予定に合わせて選択していただけます。介護過程 IIIと医療的ケアについてはご受講の順番は問いません。それぞれ異なる教室での受講も可能で、受講期間が重複していても大丈夫です。
実務者研修は、実務についている方向けの研修ですので、まったく実務経験のない方、介護の勉強をしたことがない方には、まず介護職員初任者研修の履修をおすすめします。
お持ちの資格によって変わってきます。
介護職員初任者研修、ホームヘルパー2級・3級、無資格の方は介護過程Ⅲで5日間、医療的ケアで2日間の計7日間です。
喀痰吸引等研修(1号・2号)をお持ちの方は医療的ケアの2日間が免除されます。
お申し込み後、スクーリングまでにご自宅でのレポート学習もございます。
疑問・質問などございましたら、メールにて事務所宛にお気軽にお問い合わせください。3営業日を目安にご回答させていただきます。
通信費(電話料金・インターネット接続料金)はお客様のご負担となります。
メールにてご質問をお受けし、3営業日を目安にメールにてご回答させていただきます。
指定口座へのお振込に加え、未来ケアカレッジのホームページでお申し込みいただくと、学費ローン(税込3万円以上の場合)・クレジットカード・コンビニエンスストアでのお支払いもご利用いただけます。
各コース20名程度です。先着順となっていますので、ご希望のコースがあればお早めにお申し込みください。
別のコースにて振替受講が可能です。日程・会場は当校の指定となります。
(一般課程)
ガイドヘルパー全身性課程と同様、介護事業所で同行援護サービスを行っている方が多いです。また、無資格で外出介助のボランティアを行っている方などが受講しています。
(応用課程)
同行援護サービスを行う事業所でサービス提供責任者になるために、応用課程を受講する方が多いです。また、一般課程とセットで受講する方も多いです。
授業を欠席した場合は、その授業の振替が可能です。ただし、振替の日時や会場は指定させていただきます。カリキュラムや定員等の関係で振替が遅れる場合がございますので、できるだけ予定の日程でご受講されることをお勧めします。
試験はありません。全科目を履修すれば資格を取得できます。
応用課程においては、交通演習時の交通費のみ受講生に自己負担いただいております。
介護事業所で全身性障がい者の移動支援を行っているケースが多いため、介護職員初任者研修を受講中の方が就職のために受講するケースや、全身性障がい者施設でお仕事をしている方が受講するケース、介護の資格を持っていない方で障がい者の方の自立した生活や社会参加をお手伝いしたいという方が受講しています。
授業を欠席した場合は、その授業の振替が可能です。ただし、振替の日時や会場は指定させていただきます。
カリキュラムや定員等の関係で振替が遅れる場合がありますので、できるだけ予定の日程でご受講されることをお勧めします。
試験はありません。全科目を履修すれば資格を取得できます。
交通演習時の交通費のみ受講生に自己負担いただいております。
障害者自立支援法に基づく居宅介護や行動援護のサービス、地域生活支援事業の移動支援事業に従事する方が受講されるほか、介護者としてのスキルアップをしたい方もたくさん受講されています(行動援護や移動支援事業の従事要件は自治体により異なります)。
なお、知的障がい者に対する移動支援は介護職員初任者研修の修了者でも従事することができます。
研修期間中に自己都合により授業を欠席した場合、振替授業はありませんので修了不可となります。その場合、授業料のご返金はできませんのでご注意ください。
試験はありません。全科目を履修すれば資格を取得できます。
1日施設実習を行いますので、実習施設までの交通費および外出介助実習の交通費が自己負担となります。
今まで介護職員では行うことのできなかった医療行為ができるようになります。具体的には、「喀痰吸引(口腔内・鼻腔内・気管カニューレ内部)」「経管栄養(胃ろうまたは腸ろう・経鼻)」が実施可能になります。
※医師の指示のもとに限ります。
施設・事業所に勤務している介護職員の方が、喀痰吸引や経管栄養の医療行為を実施するために受講される場合が多いです。また、平成27年1月試験までの介護福祉士国家試験合格者においても、上記医療行為を行うためにはこの講座を修了する必要があります。
研修期間中に自己都合により授業を欠席した場合、振替授業はありません。その場合、認定評価の対象となりませんので必ず出席してください。
筆記試験・演習試験・実地試験と合計3回の試験があります。不合格の方は再試験があります。
これから知的・精神障がい者(児)に携わるお仕事をしたい方やご家族の介護に役立てたい方、障がい者福祉に興味をお持ちの方が受講されています。
研修期間中に自己都合により授業を欠席した場合、振替授業はございませんので修了不可となります。その場合、授業料のご返金はできませんのでご注意ください。
試験はありません。全科目を履修すれば資格を取得できます。
これから知的・精神障がい者(児)に携わるお仕事をしたい方やご家族の介護に役立てたい方、障がい者福祉に興味をお持ちの方が受講されています。
研修期間中に自己都合により授業を欠席した場合、振替授業はございませんので修了不可となります。その場合、授業料のご返金はできませんのでご注意ください。
試験はありません。全科目を履修すれば資格を取得できます。
介護保険法上、福祉用具貸与や福祉用具販売のサービスを提供する事業所には2名の福祉用具専門相談員の配置が義務付けられています。
このような事業所や介護用品を扱う店舗で働く方が受講されるほか、スキルアップのために受講されるホームヘルパーやケアマネジャーも少なくありません。
授業を欠席した場合は、その授業の振替が可能です。ただし、振替の日時や会場は指定させていただきます。
カリキュラムや定員等の関係で振替が遅れる場合がございますので、できるだけ予定の日程でご受講されることをお勧めします。
難病患者等のためのホームヘルプ事業に従事する方が受講されるほか、スキルアップのために受講されるホームヘルパーやケアマネジャーもいらっしゃいます。
未来ケアカレッジでは、難病患者等ホームヘルパー養成講座の基礎課程 Iを開講しています。
この講座は、ホームヘルパー2級・1級・介護福祉士のいずれかの資格をお持ちの方、または現在ホームヘルパー2級養成講座を履修中で資格取得が確実な方が受講対象者となっています。
試験はありません。全科目を履修すれば資格を取得できます。
介護のお仕事で介護報酬請求業務は必要不可欠です。ホームヘルパー(介護職員初任者研修)の資格を取った後、もしくは受講中に介護保険について詳しく学びたい方が多く受講しています。また、事務担当や責任者になり、介護報酬業務に携わることになったため受講する方もいます。
授業を欠席した場合は、その授業の振替が可能です。ただし、振替の日時や会場は指定させていただきます。カリキュラムや定員等の関係で振替が遅れる場合がございますので、できるだけ予定の日程でご受講されることをお勧めします。
授業では、講義とレセプト作成を行います。また、パソコンを用いて、介護事務ソフトを使用したレセプト入力を学びます。
上記ボタンをクリック。表示された受講申込書(PDF)を印刷の上、内容に必要事項を記入し、下記FAX番号にFAXしてください。
FAX番号:06-6363-2403
受講される方の健康や他の受講生への影響等を踏まえ、以下に該当する方は受講のお申し込みをお断りさせていただく場合があります。またお申し込み後や受講中に発覚した場合は、受講を取りやめていただく場合があります。
・会話及び文章において日本語での意思疎通が困難な方
(受講には日本語能力試験〈N3〉相当以上の日本語能力が必要です。当校の判断により日本語テストを実施させていただく場合があります)
・義務教育の就学期間にあたる方
・ウィルス性疾患に罹患されている方、蔓延をもたらす可能性がある方、体調がすぐれない方
・講座、研修進行の妨げとなる言動をされる方、風体の方
・妊娠中の方(特に実技研修がある講座・研修等。お申し込み前にご相談ください。)
修了証明書の再発行は、都道府県ごとの規定に則り対応をさせていただいております。
詳しくは、お手続き等も含め下記ページをご確認ください。
教育訓練給付金は厚生労働省支援による制度で、対象者には講座終了後に支払った受講料の還付があります。詳しくは、下記ページにてご確認ください。